島根大学 医学部救急医学講座 附属病院救命救急センター
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ジェネラリストとは

幅広いスキルの本領が発揮される場所
ジェネラリストが活躍する世界

医療技術が急速に進歩をつづける現代、ある領域で最先端の情報と技術を駆使するスペシャリストとしての医師はますます求められつつあります。しかし一方で、その領域を横断した広い視点で医療に挑む、ジェネラリストとしての医師の必要性がクローズアップされてきました。ひとつの領域を掘り下げれば掘り下げるほど、全体を俯瞰してみる視点が重要になってきます。なぜなら、当然ですが人体はひとつに繋がっていて、各部の壮大な連携と調和の上に成立しているからです。さらに、医療とは本質的に心と身体のバランスや調和を図ることを目的とするものです。

これは先端医療を推し進める上でも、欠いてはならない視点です。また社会の意識が、疾病治療にとどまらず健康回復・維持へと高まっている今、ジェネラリストが果たすべき課題は山積しています。ジェネラリストに期待されるものはとても大きいのですが、身近に求められている課題はやはり救急医療と言えましょう。

島根大学医学部附属病院救命救急センターは、ER型救急を行う体制へリニューアルしました。診療体制が整ったことで、地域に唯一の教育機関である大学病院の使命を果たそうとしています。ここは救急の先端医療が日々展開される場となりました。

同時に若手医師自身の情報とスキルの研鑽にも注力しています。海外医療研修を含めた研修プログラムも準備中です。それは救命救急のスペシャリストを養成しようとする試みでもあります。しかし、目指す人材は救命救急の専門医だけではありません。後期研修の1~2年間で、救急医療、あるいは地域医療の研鑽を積み、ジェネラリストの素養を十分に培った上で、各診療科のスペシャリストの道を進む医師も育って欲しいと考えています。

単なるスペシャリストではなく、ジェネラリスト、あるいはジェネラリストの素養をもったスペシャリストが強く求められる時代です。長い医師人生の初めの何年かを私たちとご一緒して、それぞれのジェネラリストとしてのかたちを身につけ、世界に羽ばたいて行かれることを楽しみにしております。


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