島根大学 医学部救急医学講座 附属病院救命救急センター
ポリシー 人と環境 人材募集 研究と活動 インフォメーション
ジェネラリストとは 救急医学講座と救命センター 専従医 研究・業績 問い合わせ
活動環境 復帰医師・非常勤医師 教育活動 アクセス
スタッフ  
ポリシー

「ER」5th season 第2話 その1 心臓振盪

■29分38秒–30分29秒
13歳の男児が胸を蹴られて倒れて搬送されています。
Karate:は英語でもそのままなのですね。
collapse:倒れる。昏倒する。
V-fib:ventricular fibrillation 心室細動
epi:エピネフリンの略

Good breath sounds. Nice intubation.
 呼吸音は良く聞こえている。現場での救命士の挿管がうまく入っている。

Pupils fixed and dilated. 
  瞳孔は固定され散大している。
   脳神経の反応がないことをあらわしています。

■31分58秒–32分33秒
胸壁が薄い子供が、前胸部を打撲――多くは、ボールが直撃したり、蹴られたりして、
心室細動・心停止をきたす状態を、Commotio cordis(ラテン語。コモーショ・コルディス):心臓振盪(震盪)と言います。振盪といっても重症です。

とくに心電図上でT波のタイミングで打撲すると起こると言われています。
Dr Greene が説明しています。

There is a split-second upstroke when the heartbeat resets itself.

この消防車には除細動器を搭載していなかったのが残念です。

「ER」目次へ


このページの上部へ